シンガポール保健省では、急性呼吸器症状があり、かつ4日間以上の発熱(37.5度以上)が続く場合はすべて注意を要するとしています。
このような症状がある場合には、受診前に必ずクリニックへ電話連絡をお願いします。
ラッフルズ病院では入院施設がある関係で、風邪症状がある方は入館をお断りしているため、当院のブギス本院内での診察対応ができなくなっております。これらの症状のある方は、オーチャード分院を受診していただくか、もしくはラッフルズ病院1階の専用診察室で当クリニックの医師が診察させていただきます。
なお、感染症法に基づき、急性の呼吸器症状で受診された人は、(新型コロナウイルスに感染しているかどうかに関わらず)診断書の交付の日から5日間、外出が禁じられます。その間は病院の受診以外で外出されると罰則がありますので、ご注意ください。