診断書・証明書作成

エンプロイメントパス申請時の健康診断書、学校提出用の健康診断書、保険加入時の診断書などの作成を行っております。
乳幼児健診および母子手帳への記入も行っております。
また、予防接種接種歴など各種証明書も作成いたします。

ご予約は特に必要ありませんが、ご不明な点がありましたら、事前にお問い合わせ下さい。

エンプロイメントパス申請時の診断書について

  • 診察、胸部レントゲン、HIV検査を行います。
  • 申請用書類とパスポートをお持ち下さい。
  • 原則として2日後までに書類を作成し、お渡しできます。(翌日が日曜・祝日の場合を除きます。)

乳幼児健診について

乳児期の健診は、最も異常が発見されやすい月齢に行うのが良いとされ、発達神経学的には、満4、7、10ヶ月が相当します。さらに生後最初の児の健康 チェックと親になったばかりの保護者のフォローを行う1ヶ月、そして、お誕生健診としての12ヶ月を加えて5回行うことができれば通常十分です。幼児期では1歳6ヶ月、3歳、5歳での健診が適当です。日本に住んでいれば、自治体によって公的補助を出す月齢が決まっており、それ以外の月齢の健診は自費になります。日本の母子手帳は、どこの自治体であっても上記の月齢に沿ってレイアウトされています。

乳幼児健診は、お子様の身体的・精神的発達を経時的に観察し、健康維持・増進に役立てることや異常の早期発見や治療への早期介入に繋げていくことを目的としています。さらには、保護者の不安や悩みを解消する場ともなります。

当クリニックでは、小児科専門医および総合診療医が乳幼児健診を担当しています。それぞれ、各時期ごとの専用アンケートと診察用チェックシートを用意しており、母子手帳のチェック項目をさらに詳細に網羅できるようにしています。どちらの健診でも、まずアンケートにお答えいただき、その後、 チェックシートに従って医師が診察を行います。この乳幼児健診の結果は、お子様の成長の記録として母子手帳とともに保存してください。

小児科専門医による乳幼児健診は予約制となっております。あらかじめお電話または直接来院時に受付でご予約ください。(詳細はこちら)

総合診療医による乳幼児健診は予約制ではなく、本院・分院ともに随時受け付けております。ご希望の方は、上記の月齢・年齢を目安に母子手帳をお持ちになって、ご来院ください。

なお、6歳以降の定期的な健康健診には、当クリニックの「ベーシックチルドレン」「スタンダードチルドレン」といった小児パッケージが用意されています。

 ご予約はお電話でのみ承ります
(65) 6311-1190[本院]
分院はこちら

 診療科目や診断書・証明書作成などについて