産婦人科 – 妊婦健診スケジュール
妊婦健診スケジュールのご案内
妊娠週数 | 検診内容(血圧・体重・超音波・診察は毎回行います) |
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初診 | 妊娠確認・癌検診 |
8-10週 | 予定日決定 |
12週 | パッケージAスタート 母子手帳発行 初期血液検査(血液型・貧血・血糖・B型肝炎・梅毒・HIV) オプション検査(FT Screening・クラミジア・C型肝炎・HTLV・ |
16週 | オプション検査(羊水検査) |
20週 | ラッフルズホスピタルウーマンセンターでの詳しい超音波検査( |
24週 | 通常妊婦健診 |
28週 | パッケージBスタート、中期検査(貧血・OGTT) →朝食を取らずに来院してください |
30週 | 通常妊婦健診 ・里帰り出産希望の方はこの頃までに帰国されることをお勧めします。 ・これまでの検査結果を記載した紹介状をお渡しします。 |
32週 | 通常妊婦健診 |
35週 | 後期検査(貧血)、GBS |
36週 | シンガポール人専門医 紹介(36週以降の診察は、シンガポール人専門医と2人体制となります) |
37週~ | 1週毎にジャパニーズクリニックもしくはラッフルズホスピタルウーマンセンターにて妊婦検診 + CTG(必要時に任意) |
41週 | 入院、分娩誘発(お薬で陣痛を起こす処置) |
産後1週後 | 産後診察 1(シンガポール人専門医診察) |
産後6週後 | 産後診察 2(長谷川医師診察) |
- 当クリニックでは外来検診から分娩、産後までトータルにケアをいたします。
- 長谷川医師とシンガポール人専門医の協力体制で、外来検診から分娩、産後まで安心しておかかりいただけます。
- 長谷川医師が外来診療を行いますが、36週からはシンガポール人専門医の診察も受けていただきます。
- 経過中、万が一の緊急時は、当クリニック医師が直接日本語で対応するクリニック時間外連絡先をご利用いただけます。
- 原則として陣痛開始時の緊急電話には長谷川医師が対応いたします。
- 分娩はラッフルズホスピタルに入院して、病院設備を利用し行うことになります。
- 分娩時はシンガポール人専門医とご希望に応じて長谷川医師が立ち会います。
- 入院中はシンガポール人専門医が主治医となり、長谷川医師がサポートいたします。
- 産後1回目の診察はシンガポール人専門医、2回目以降は長谷川医師が行います。
- 妊娠経過中何か異常が見つかった場合や入院が必要な場合は、Women’s Centre の専門医に紹介となります。
紹介後も長谷川医師およびジャパニーズクリニックが引き続きお手伝いいたします。