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医師コラム
2016年12月28日
アデノイドや扁桃腺が問題となる場合とは?
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onishi
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2016年12月28日
カテゴリー:
耳鼻咽喉科疾患(千原康裕医師)
ノドや鼻の奥には、扁桃(へんとう)組織とよばれるリンパ組織がたくさんあります。その中でも大きくて有名なものが、扁桃腺とアデノイドです。扁桃腺は、口を開ければ鏡で見ることができますが、アデノイドは鼻の奥にあって、自分で見ることはできません。また、アデノイドは8ー10歳以降では縮小して、ほとんど目立たな
[…]
2016年12月20日
前十字靭帯損傷
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onishi
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2016年12月20日
カテゴリー:
整形外科疾患(長谷川典子医師)
よく聞かれる病名ですが、当地シンガポールではサッカーをする方が多いためか、外来では「サッカーで受傷した」といって来られる方が多い印象です。コンタクトスポーツにおいて相手にタックルをされて膝をひねったり、バレーボールでのジャンプの着地やバスケットボールでの急な方向転換、スキーのときの転倒など、膝に大き
[…]
2016年12月14日
不妊治療1
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onishi
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2016年12月14日
カテゴリー:
産婦人科疾患(長谷川裕美子医師)
前回までは不妊ドックについてお話しました。今回より不妊ドック終了後の不妊治療についてお話します。 不妊治療には以下のようなステップがあり、次の段階へ進むことをステップアップと言います。 (1) タイミング法 (2) 人工授精 (3) 体外受精、顕微授精 まず(1)のタイミング法ですが、月経周期や基礎
[…]
2016年12月6日
むし歯を削る機械の音と痛みの関係
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onishi
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2016年12月6日
カテゴリー:
歯科コラム(畑茂医師)
口の中にむし歯があるのは承知しているし、歯医者で治療してもらわなければ良くならないことも知っている。でも、歯を削るあの機械音が怖くて歯科への足が遠のいている方はいらっしゃいますか? あのキーンという音と、以前に体験した痛みの記憶が頭の中で勝手に結びつき、クリニックの待合室で座っているだけで冷や汗が出
[…]
2016年11月29日
死について27
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onishi
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2016年11月29日
カテゴリー:
医療コラム(元田玲奈医師)
前回示したように、日本の子どもの自殺統計の原因の中で、「いじめ」は2%のみでしたが、いじめが子どもの心身に及ぼす影響は決して無視できません。今回は直接「死」にフォーカスした内容ではありませんが、死の直前まで行った少年の話をさせていただきます。 私が子どもの心の相談医になるための研修を受けた時、担当し
[…]
2016年11月22日
糖尿病の薬物治療
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onishi
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2016年11月22日
カテゴリー:
生活習慣病(中澤哲也医師)
今回は2型糖尿病の薬物療法(経口血糖降下薬)を取り上げたいと思います。 2型糖尿病はインスリン抵抗性(インスリンが作用しずらくなる)を主病態とし、インスリン分泌低下(膵臓から血糖値を下げるインスリンというホルモンが出なくなる)を伴う場合もあります。2型糖尿病の患者の薬物治療は、上記の病態がどの程度関
[…]
2016年11月15日
骨隆起
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onishi
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2016年11月15日
カテゴリー:
歯科コラム(畑昌子医師)
先日、口の中に硬いできものができたと慌てて受診した患者さんがいました。 お口の中をチェックしたところ、この硬いできものの正体は、顎の骨が過剰に発達してできる「骨隆起」でした。 骨隆起の原因は、強い噛み合わせの力が顎の骨に伝わり骨が過剰に発達するためだといわれており、歯ぎしりや食いしばりがある人は要注
[…]
2016年11月8日
水虫の薬の塗り方
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onishi
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2016年11月8日
カテゴリー:
皮膚科疾患(大月亜希子医師)
水虫を確実に治すためには塗り薬を「必要な範囲」に「必要な量」を「適切なタイミング」で塗布しなければなりません。 世間で水虫が治らないと思われているのは、これらのいずれかが守られていないからなのです。 まず「必要な範囲」ですが、症状があるのがたとえ一部であっても、足底、趾間、趾背、足縁、アキレス腱部ま
[…]
2016年11月2日
(デジタル)メディアと子供
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onishi
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2016年11月2日
カテゴリー:
医療コラム(林啓一医師)
子育て環境も日進月歩で変わるなか米国小児科学会が(デジタル)メディアとどのように付き合っていくかの指針を公表しました。 子供にとって(デジタル)メディアはいい点も悪い点もあります。 成長発達に応じてバランスよく利用しましょう。 1.18ヶ月ごろまではビデオチャット以外はお薦めしません。 2.2-5歳
[…]
2016年10月25日
白内障手術ツーリズム!?
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onishi
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2016年10月25日
カテゴリー:
眼科疾患(岡野喜一朗医師)
「みえづらい」「かすむ」「まぶしい」「2重にみえる」など、と感じたことはありませんか?水晶体の濁りにより、光の散乱、透過率の低下を生じそれらの症状がある場合、それは「白内障」が原因の可能性が高いです。発症年齢を年齢別にみていくと、50代では37~54%、60代では66~83%、70代では84~97%
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