２歳に近づくにつれ子供たちに自主性がではじめ何でも自分でやりたがります。
それは成長の証でもあり本人が納得するまで手助けしないのも親の務めかな、と思いながらも嬉しくも少しだけそわそわしながら見守る日々を送っているかと思います。
ただ時々起こってしまうのがブラッシング中に歩き回り子供が歯ブラシを喉に突き刺してしまいけがをするケースです。
子供は歯ブラシをおもちゃ感覚で扱い、歯ブラシを咥えたまま歩き回ったり走り回ったりジャンプしたりしてしまいます。
なるべく歯ブラシ中は目を離さないように、できれば座った状態でやってただけると事故もある程度防げるかと思います。
日々の行動を全て管理するのは困難ですし、全ての危険を先回りして阻止することが良いことだとは思いませんがお子様がブラッシングを自分で行っている時にはその様な事故が発生する可能性も含めて見守って頂きたいなと思います。
伊藤 明雄