「恐怖」の鉄道病
2021年11月9日

新型コロナワクチン追加接種について

新型コロナウイルスのワクチンは高齢者やハイリスクの人優先で追加接種が進み人口の20%近くが追加接種を終えています。

シンガポールでは追加接種についてはファイザーと半量のモデルナを選ぶことができ、保健大臣はファイザーで2回接種後に半量のモデルナで追加接種を受けたことを公表しています。現在、半量のモデルナであれば予約なしにウォークインで追加接種を受けることができるので、モデルナを接種している会場を探して接種を受けることもできます。
逆に1回目や2回目のモデルナの接種で副反応が辛かった方は、追加接種は半量のモデルナではなくてファイザーを選ぶこともできます。抗原の量は半量のモデルナよりもファイザーの方が少ないのですが、ブースターの効果はしっかり期待できるとされています。

今のところ追加接種をしなくてもvaccination differentiated safe management measuresに変わりはありませんが、ブレークスルー感染でも後遺症が残ったりするリスクが半分は残るようですので、現在の流行状況であれば、早めに追加接種を受ける方が、ベネフィットが大きいことが多いと思います。

インフルエンザワクチン接種の時期でもありますが、接種間隔を2週間あけるルールは、できれば2週間あけましょうという推奨に弱まり、米国ではインフルエンザワクチンとの同時接種もされています。

医師 林 啓一