お問い合わせ
ご予約はお電話で(
分院はこちら
)
(65) 6311-1190
[本院]
HOME
当クリニックについて
医師の紹介
診療科目
健康診断
診療時間・アクセス
医師コラム
✕
医師コラム
2019年3月5日
聴こえているのに聞こえない?
Published by
onishi
at
2019年3月5日
カテゴリー:
耳鼻咽喉科疾患(千原康裕医師)
お子さんから大人まで、耳鼻科の外来で相談される症状で、「音としては聴こえているのに、人が何を言っているのかわからない」「レストランでの注文が聞き取れない」「子供の行動をみていると、話が聞こえているのか心配になる」といったものがあります。 外来ではまず、中耳炎(ちゅうじえん)や外耳炎(がいじえん)など
[…]
2019年2月26日
爪周囲炎
Published by
onishi
at
2019年2月26日
カテゴリー:
整形外科疾患(長谷川典子医師)
爪の周囲はいつも外傷などの危険にさらされています。外来でよく見かける疾患に「爪周囲炎」がありますが、これは爪の周囲がささくれや深爪などで傷ついたときに生じる爪の周囲の炎症です。陥入爪やマニキュア、爪を噛むくせが原因となることもありますが、傷ついたところからばい菌が入り、爪の周囲が赤く腫れたり、痛んだ
[…]
2019年2月19日
子宮頸がんとHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンについて1
Published by
onishi
at
2019年2月19日
カテゴリー:
産婦人科疾患(長谷川裕美子医師)
日本においては、子宮頸がんは年間約1万人が罹患し、約2900人が死亡しています。患者数、死亡者数ともに近年増加傾向にあり、特に20~40歳代の若い世代での罹患の増加が著しいものとなっています。 子宮頸がんの多くはヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因となります。HPVの主な感染経
[…]
2019年2月12日
フケが多いのは、もしかして病気?
Published by
onishi
at
2019年2月12日
カテゴリー:
医療コラム(大木理香医師)
最近やけにフケが多くなった、毎日シャンプーしてもフケが減らない、頭皮にかゆみもある・・・ そんな症状は「脂漏性(しろうせい)皮膚炎」かもしれません。 脂漏性皮膚炎は顔の中心部(眉頭、眉間、鼻周囲など)や耳の周囲にも出現することがあります。 その際も皮膚がガサガサしたり赤みやかゆみを伴いますが、おでこ
[…]
2019年2月7日
歯石をあまく見ないで!
Published by
onishi
at
2019年2月7日
カテゴリー:
歯科コラム(畑茂医師)
歯石ということばは皆さんよくご存知だと思います。しかし、よく耳にするもの詳しいことはあまり知らない、というのが実際のところだと思います。 歯石とは、歯垢(プラーク)が石灰化して石のように硬くなったもので、主成分はリン酸カルシウムです。ひとたび歯石が出来て歯に付着すると、通常のブラッシングでは除去する
[…]
2019年1月29日
急性腹症4 虚血性大腸炎
Published by
onishi
at
2019年1月29日
カテゴリー:
医療コラム(堀部大輔医師)
急性腹症とは、急激に発症した腹痛を伴う疾患の総称です。急性腹症と一口に言ってもさまざまな疾患が含まれますが、その中から、私がシンガポールに赴任してから経験したことのある疾患を中心に、ひとつずつピックアップしてお話ししていきたいと思います。 第4回目は、虚血性大腸炎についてお話します。 ・原因は? 虚
[…]
2019年1月22日
脂質異常症の診断基準
Published by
onishi
at
2019年1月22日
カテゴリー:
生活習慣病(中澤哲也医師)
日本動脈硬化学会による脂質異常症の診断基準はLDLコレステロール(悪玉)値140mg/dl以上、HDLコレステロール(善玉)値40mg/dl未満、トリグリセライド(中性脂肪)値150mg/dl以上となっています。 脂質異常症の診断、治療を行う際、上記の診断基準にある数値が基本となりますが、悪玉(LD
[…]
2019年1月15日
たくさん噛みましょう!
Published by
onishi
at
2019年1月15日
カテゴリー:
歯科コラム(畑昌子医師)
噛むことは健康な生活、アンチエイジングに重要な役割を担います。 そしてたくさん噛むには噛み合わせが重要となってきます。 1おいしく食べて生活を豊かにする ・良く噛める事が老化を防ぐことになる ・おいしく食べられると食事や会話が楽しくなる 2噛むことで脳の血流が増加する ・良く噛むことは認知症予防にも
[…]
2019年1月8日
掌蹠多汗症
Published by
onishi
at
2019年1月8日
カテゴリー:
皮膚科疾患(大月亜希子医師)
掌蹠多汗症とは、手のひらや、足の裏に多汗がみられる状態です。蒸発量を超えた量の汗が出るため、日常生活に支障が出る場合もあります。緊張したり、運動した後などに悪化することが多いです。 原因不明で小児から思春期頃に発症することが多く、成長とともに経過すると考えられています。最近の疫学調査では5.3%の人
[…]
2019年1月2日
日本独自のものは疑いましょう
Published by
onishi
at
2019年1月2日
カテゴリー:
医療コラム(林啓一医師)
ますます色々なモノが国境を越える現在、いい診断・治療や予防もどんどんと国境を越えます。 長い間日本独自であった薬、予防、治療には注意が必要です。本当にいいものはちゃんと国境を越えるからです。 鎮痛薬を処方する時に、日本人患者さんに「眠くなりますか?」と聞かれることがあります。日本では、市販の鎮痛薬に
[…]
Prev page
1
...
33
34
35
36
37
...
48
Next page
お問い合わせ