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医師コラム
2025年7月15日
同じドクターでも大違い
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onishi
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2025年7月15日
カテゴリー:
昼休み@診察室(日暮真由美医師)
医者:「健康のために、朝、窓を開け、新鮮な空気と自然の光を浴び、体内時計をリセットしよう」 風水のドクターK先生:「夜のうちに不運が部屋の中に充満するので、朝、窓を開けよう」 明らかに、風水の先生の方が説得力がある。ドクターK先生は二百頭もの競走馬を購入していると聞くが、そういった裕福な生活は、先生
[…]
2025年7月8日
マウスウォッシュの正しい使い方
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onishi
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2025年7月8日
カテゴリー:
歯科コラム(伊藤明雄医師)
マウスウォッシュは、使用後に水ですすがずそのまま吐き出すことが推奨されています。これは、殺菌・抗菌成分が口内に残ることで効果を発揮するためで、水ですすぐと有効成分まで流れてしまうからです。使い方は、適量(10ー20ml程度)を口に含み、30秒―1分しっかり口全体に行き渡らせてから吐き出します。味や違
[…]
2025年7月1日
胃・大腸内視鏡検査もAIの時代
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onishi
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2025年7月1日
カテゴリー:
医療コラム(佐野智彦医師)
近年、医療分野ではAI技術の進化が目覚ましく、消化管内視鏡検査においてもその活用が広がりを見せています。内視鏡検査は、胃や大腸などの消化管を直接観察し、ポリープや早期がんを発見するために欠かせない検査ですが、その精度は医師の経験や技量に大きく依存しています。 こうした中で注目されているのが、画像認識
[…]
2025年6月24日
四十肩?五十肩?
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onishi
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2025年6月24日
カテゴリー:
整形外科疾患(長谷川典子医師)
肩が痛くて動かしにくくなる病気に、「四十肩」や「五十肩」と呼ばれるものがあります。これは、英語ではAdhesive Capsulitisと呼ばれ、忠実に日本語訳した「癒着性関節包炎(ゆちゃくせいかんせつほうえん)」が最も病態に近い病名と考えられていますが、他にも「凍結肩(とうけつかた)」、「肩関節周
[…]
2025年6月17日
赤ちゃんがほしい8(体外受精2)
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onishi
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2025年6月17日
カテゴリー:
産婦人科疾患(長谷川裕美子医師)
前回から<1>タイミング法、<2>人工授精に続いて<3>の体外受精、顕微授精についてお話しております。 2022年4月に不妊治療が保険適応になり、「最後の砦」というイメージがあった体外受精も比較的早期に検討し得る治療になりました。保険適応の年齢制限もあるため、早めに体外受精に踏み切るカップルも増えて
[…]
2025年6月10日
さわやかな息で自信回復
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onishi
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2025年6月10日
カテゴリー:
歯科コラム(畑茂医師)
口臭の悩みを抱えている方は多いです。自分ではなかなか気づけないうえ、他人からも指摘してもらいづらいデリケートな問題です。親しい人との会話をためらったり、人前での発言に自信が持てなくなったりと日常生活や精神的にも影響を及ぼすことも少なくありません。 口臭を大まかに3つに分類すると以下のようになります。
[…]
2025年6月3日
マラソン中の心停止
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onishi
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2025年6月3日
カテゴリー:
医療コラム(堀部大輔医師)
日々の診療の中で、時々「今度マラソン走ります」という患者さんにお会いします。また、自分の周りにも走ることが好きな方は何人もいらっしゃいます。私自身は長距離走は苦手なので、マラソンを走れる人は尊敬するのですが、一方でマラソン中の死亡事故のニュースを耳にすることもあり、少し心配になってしまいます。では、
[…]
2025年5月27日
脂質異常症の診断基準
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onishi
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2025年5月27日
カテゴリー:
生活習慣病(中澤哲也医師)
日本動脈硬化学会による脂質異常症の診断基準はLDLコレステロール(悪玉)値140mg/dl以上、HDLコレステロール(善玉)値40mg/dl未満、トリグリセライド(中性脂肪)値150mg/dl以上(空腹時)となっています。脂質異常症の診断、治療を行う際、上記の診断基準にある数値が基本となりますが、悪
[…]
2025年5月20日
Gibert薔薇色粃糠疹
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onishi
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2025年5月20日
カテゴリー:
皮膚科疾患(大月亜希子医師)
フランスの皮膚科医ジベル(Gibert)によって名付けられた疾患です。10-30代に多く見られ、風邪のような症状の後に見られることがあります。 Herald patch(ヘラルドパッチ)と呼ばれる直径2-5cmの大きめの皮疹が最初に体幹部にできることが多いです。この皮疹ができてから2-14日後に、鮮
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2025年5月13日
百日咳
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onishi
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2025年5月13日
カテゴリー:
医療コラム(林啓一医師)
最近、日本で「百日咳(ひゃくにちぜき)」という細菌による感染症が増えていて、悲しいことに2025年には赤ちゃんがおふたり亡くなられました。 百日咳は、激しい咳が長く続くのが特徴で、特にまだ体の小さな赤ちゃんにとってはとても危険な病気なんです。命に関わることもあるので、油断できません。さらに心配なこと
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