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医師コラム
2018年5月2日
小児の脊柱側弯症
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onishi
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2018年5月2日
カテゴリー:
整形外科疾患(長谷川典子医師)
脊柱側弯とは「背骨のゆがみ」のことで、小児では思春期の女子にみられる「思春期特発性側弯症」が最も多いです。(特発性とは、原因不明のことです。)日本人学校では年1回の学校健診があるので、健診で指摘されて当院に精査に来られる方がほとんどです。しかし、インター校では学校健診をやらないため、もしお子さんがイ
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2018年4月24日
性感染症(STD)1 性器クラミジア感染症
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2018年4月24日
カテゴリー:
産婦人科疾患(長谷川裕美子医師)
本疾患はわが国(日本)で最も多い性感染症(STD)です。若年層の女性に多く、成人では性行為により感染しますが、新生児は母親から産道感染することもあります。 クラミジア感染は男女とも性的活動の活発な若年層に多いです。特に女性でその傾向が目立っており、29歳以下では男性患者数を上回っているとの報告があり
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2018年4月17日
手足の皮がむける
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2018年4月17日
カテゴリー:
医療コラム(大木理香医師)
日本でもシンガポールでも時々みられる皮膚症状のひとつに「手足の皮がボロボロむけてくる」という症状があります。大人でもみられますが、小・中学生のお子さんに比較的多くみられます。診察をしてみると手の平(手掌)や足の裏(足底)がしっとりと湿っている方、または湿っている部分と乾燥している部分が混在している方
[…]
2018年4月10日
かみ合わせ調整
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onishi
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2018年4月10日
カテゴリー:
歯科コラム(畑茂医師)
歯が健康な時、上下の歯一本一本の位置関係を意識して生活している人はあまりいません。しかし、歯に痛みが出ている時や、治療している歯がある場合には、かみ合わせが気になるという人が増えます。 歯は骨の中に植わっており、歯と骨は歯根膜とよばれる繊維で結合しています。この繊維は咬む感覚をつかさどっています。か
[…]
2018年4月3日
死について32
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2018年4月3日
カテゴリー:
医療コラム(元田玲奈医師)
出生前診断検査の研究をしてきた人たちは、純粋に「生まれる前に異常がわかっていれば、良かったろうに」と思っただけで、その検査の普及が優生学の問題に直結したり、一部の人たちを苦しめたり、大反対を受けたり、あるいはそれでビジネスが生まれたりするということまで、予測していなかったかもしれません。 そもそも、
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2018年3月27日
急性腹症1 急性虫垂炎
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2018年3月27日
カテゴリー:
医療コラム(堀部大輔医師)
急性腹症とは、文字通り急激に発症した腹痛を伴う疾患の総称です。つまり、急性腹症と一口に言ってももさまざまな疾患が含まれるわけですが、その中から、私がシンガポールに赴任してから経験したことのある疾患を中心に、ひとつずつピックアップしてお話ししていきたいと思います。第1回目は、急性虫垂炎についてお話しま
[…]
2018年3月20日
糖尿病性神経障害
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2018年3月20日
カテゴリー:
生活習慣病(中澤哲也医師)
糖尿病の三大合併症のうち、最も早期に出現してくるのが、糖尿病性神経障害です。 早くて糖尿病を発症してから5年程度で生じてきます。神経障害は、網膜症や腎症と同様に高血糖が持続することにより神経が変性したり、神経を栄養する毛細血管の障害で血流が低下することなどで生じてきます。糖尿病神経障害は、大きく末梢
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2018年3月13日
エナメル質減形成
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onishi
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2018年3月13日
カテゴリー:
歯科コラム(畑昌子医師)
エナメル質は体の中で最も硬い硬組織です。乳歯と一部の永久歯(前歯と6歳臼歯)は、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる間から作られます。胎生7週頃から歯が作られ始め、胎生14週頃から石灰化が始まります。この歯が形成される時期に、何らかの原因でエナメル質がうまく形成されないことがあります。このエナメル質の
[…]
2018年3月6日
紫外線
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onishi
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2018年3月6日
カテゴリー:
皮膚科疾患(大月亜希子医師)
太陽光は赤外線、可視光線、紫外線にわかれ、さらに紫外線はUVA、UVB、UVCに分けられます。ほとんどのUVCはオゾン層で吸収されて地上に届きませんが、UVBの一部とUVAは地上に届いて人体にいろいろな影響を与えます。 紫外線の人体へのよい影響は、ビタミンDの合成があげられるでしょう。WHOによると
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2018年2月27日
変わっていくのが医学常識:情報の伝 わりにも時間がかかる
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onishi
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2018年2月27日
カテゴリー:
医療コラム(林啓一医師)
医学の常識は医学研究の発展とともに変わっていきます。私の専門とするアレルギーの分野ではピーナッツや卵に関しては除去よりも徐々に摂取することが予防になると、従来の常識から大きく変わってきています。 具体的には1歳まで与えないことが推奨されていたピーナッツや加熱鶏卵に関して、症状がなければ5ヶ月や6ヶ月
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