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医師コラム
2024年10月1日
うがいとお茶
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onishi
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2024年10月1日
カテゴリー:
耳鼻咽喉科疾患(高木太郎医師)
日本では、昔から風邪予防にうがいが推奨されていますが、海外ではそれほど普及していません。シンガポールでは、コロナのパンデミック時に政府が初めて勧めるようになりました。海外でうがいというと、風邪予防ではなく口腔ケアの一環のようで、いわゆるガラガラーペッではなく、ブクブクーペッだそうです。 うがいの効果
[…]
2024年9月24日
発達障害ビジネス
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onishi
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2024年9月24日
カテゴリー:
昼休み@診察室(日暮真由美医師)
当院にも発達障害の診療や療育を求めて受診される患者さんや保護者さんは多い。また、他院の診断や治療に対するセカンドオピニオンを求めての受診もしばしば承る。たくさんの検査を勧められ、本当に必要なのか?と戸惑っているケースや、科学的根拠に乏しい高額な検査や治療を勧められて悩んでいるケースの相談もある。 残
[…]
2024年9月17日
紅麹に考える2
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onishi
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2024年9月17日
カテゴリー:
医療コラム(長澤哲郎医師)
紅麹問題は、血中コレステロールを低下させる成分を含んだ「自然な感じのする」サプリメントに混入した青カビの成分が腎機能を悪化させたというものです。昨今の自然ブームで、何でも天然のものは良い、という行き過ぎた考えがかえって健康を害する事例をよく見かけます。2011年に「茶のしずく」という小麦の成分を含ん
[…]
2024年9月10日
マウステーピングで睡眠の質を高めよう!
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onishi
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2024年9月10日
カテゴリー:
歯科コラム(伊藤明雄医師)
健康のためには良い睡眠をとることが大切だといわれています。ところが口呼吸をしていると、体に取り込める酸素が10から15%ほど減り、睡眠の質が落ちてしまうことがあります。マウステーピングをすると、舌が喉に落ち込まず、気道が広がるので、吸い込める酸素量が増えます。 口呼吸で寝ていた方にマウステーピングを
[…]
2024年9月3日
奈良宣言2023
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2024年9月3日
カテゴリー:
医療コラム(佐野智彦医師)
「奈良宣言2023」は、慢性肝臓病克服のため、血液検査のALT値が30を越えていたらかかりつけ医等を受診し、肝臓病の早期発見・早期治療につなげましょうという、日本肝臓学会から国民への発出された宣言です。 かつて肝臓病のなかで頻度が高かったウイルス性肝疾患(特にB型やC型)は治療薬の進歩により減少する
[…]
2024年8月27日
マグネシウムのお話
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2024年8月27日
カテゴリー:
整形外科疾患(長谷川典子医師)
外来診察ではよくカルシウムについて訊かれることが多いのですが、皆さんあまり気にしていないのがマグネシウムです。確かに、マグネシウムというと「金属」「高校のとき元素記号を習った」「工場で使われている合金」というイメージしか湧いてこないかもしれません。マグネシウムが私たちの体にとって必要不可欠なミネラル
[…]
2024年8月20日
赤ちゃんがほしい5 タイミング法
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onishi
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2024年8月20日
カテゴリー:
産婦人科疾患(長谷川裕美子医師)
前回までは不妊ドック(スクリーニング検査)についてお話しました。今回より不妊ドック終了後の不妊治療についてお話します。 不妊治療には以下のようなステップがあり、次の段階へ進むことをステップアップと言います。 <1> タイミング法 <2> 人工授精 <3> 体外受精、顕微授精 今回は<1>のタイミング
[…]
2024年8月13日
お口は働き者
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2024年8月13日
カテゴリー:
歯科コラム(畑茂医師)
お口は口腔(こうくう)とも呼ばれ、たくさんのパーツが複雑に絡み合って機能しています。消化管としての入口、発語発音するための場所、呼吸のための空気の通り道など複数の役割があります。 食べ物の摂取:舌や口唇、頬の粘膜などが連携して味覚や触感を感じて、顎関節は噛み心地を感じて噛む力を調整して効率よくかみ砕
[…]
2024年8月6日
運動量と歩数の目安
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2024年8月6日
カテゴリー:
医療コラム(堀部大輔医師)
適切な運動が健康に良いことはみなさまご存知だと思います。WHOのガイドラインでも、1週間に150―300分の中強度の有酸素運動、もしくは75―150分の高強度の有酸素運動が推奨されています。ただ、そう言われてもどのくらいの運動を目安にすればいいかはちょっとわかりにくいように思います。そう思ったかどう
[…]
2024年7月30日
糖尿病性神経障害
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onishi
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2024年7月30日
カテゴリー:
生活習慣病(中澤哲也医師)
糖尿病の三大合併症のうち、最も早期に出現してくるのが、糖尿病性神経障害です。早くて糖尿病を発症してから5年程度で生じてきます。従って、糖尿病と診断された時点で既に神経障害を起こしているケースもみられます。神経障害は、網膜症や腎症と同様に高血糖が持続することにより神経が変性したり、神経を栄養する毛細血
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